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いろは。

手帳・文具中心の雑記系ウェブログ。

“考具”の世界へようこそ

雑記

 

人間は考える生き物

 私たちは、常に何かを考えながら生きている。

 日々の仕事で悩むこともあれば、突如、億万長者になるための方法を模索したり、目の前の女性のおっぱいについて考察する。

 これらはあくまで世の中の男性の一例であり、私自身はたとえ道端におっぱいの一つや二つ転がっていても見向きもしない硬派な男性であることはつよく注意を喚起しておかなければならない。

 

 

はじめまして

 当ブログ管理人の「さるさ」と申します。私は、常にいろんなことを考えています。しかしそれは頭の容量を大きく超えて、どこかの原子力発電所の汚染水のごとく垂れ流される一方なのです。そろそろ羽根付きソフィサラサイドギャザーとかの装備が求められるレベル。

 

 こんな頭のオーバーフローを助けてくれるのが加藤昌治氏が名づけた「考えるための道具」=「考具」です。そもそも人間が考えるのは、全てが有益なことだとは限りません。リンゴが落ちるのをみて引力を発見したニュートンから、「歯ブラシもってきて」とかいう致命的な性欲の満たし方フレーズを生み出した人までさまざまなのです。

 

 考えることによって、その思考はどんどん深さを増して行きます。例えば、久々に同郷で幼馴染の女性と食事しました。

 彼女を前にして、スカートを見たとしましょう。深く考えたことのあまりない人はスカートをめくったり、「今日は何色の下着なの?」などと事案になりそうな短絡的なフレーズしか思い浮かばないでしょう。

 

 思考を重ねてきた人は違います。まず「彼女の下着は清楚な純白か、アグレッシヴな黒のレースか」と核心となる問いを立てます。問題解決に至るまでの仮説とかその検証とかはすっとばします。そもそも何の問題を解決しようとしたら、スカートの中身を考察するような事態になるのか。

 

 量子力学的に、シュレディンガー的に考えるならば、条例や刑法を超越して彼女のスカートをめくりあげて結果を確認するまでは、「純白と黒のレースのが重なっている状態」なのです。

 法の支配に一歩踏み込んで観測することで、はじめてどちらか一つの状態へ収束してき、真の結果へたどり着くと同時に、48時間くらい警察に勾留されることになります。

 

 人工知能なるものも登場し、将棋でもはや人間は勝てなくなり、文学賞の一次選考を突破したとかなんとか。いまや考えることのできない人間は、社会から淘汰されるか、労働的な意味で自分の体を売っていかなくてはならない社会が到来しつつあります。

 よく人工知能はやがて人間の手からはなれ、対立し、人間を滅ぼそうとするだろうという警告がなされます。けれど、私の聞く限り、人工知能はモラルの範囲内でしか知的行動できていないように思います。

 

 差別的な思想をもってしまったことはありましたが、誰かにセクハラしたり、「歯ブラシもってきて」と顧客である立場を利用してコトに及んだり、そういったことまでは踏み込めていないわけです。ピンクフィールドでは人工知能など、私の足元に及ばないことは断言できる。

 

 それはさておき、人間は考える生き物であり、その思考を加速させ、より深めようと昔から努力してきました。言葉や文字を発明し、それを石に刻み込んできた屈強な時代から、いまでは仏壇のご先祖さまのように仮想空間上にデータを保管しておけるようになりました。人間の歴史は考具の歴史でもあるのです。

 

 そして現代においては、手帳やノートが見直されています。かつてはスマホの台頭によりアナログな紙の管理がなくなるかと思われましたが、逆にアナログにしかないメリットが見直されるという皮肉な結果になったのです。

 

 しかし手帳と一言にいっても、とてもとても広い世界です。そして、魅力にあふれています。

 このブログでは、手帳の世界の魅力や、正気の沙汰とは思えない管理人のおかしい頭の中をゆるゆると晒していきたいと思います。

 

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  管理人はシステム手帳を愛用しています。自在に前言も信念も撤回し、入れ替えることもいとわない私には、システム手帳が合っているのです。

 他にもメモやノートなど、幅広い意味での手帳をまだいくつか持ち歩いて使用していますが、それまはまたのちのちに。

 

 大事なのはシステム手帳もノートもメモも、筆記具がなければ何の役にも立ちません。男性と女性がいないと新たな人間が生まれないのと同じように、紙とペンがなければ新たなアイデアは生まれないのです。

 ぜひ、このブログをきっかけに、「考具としての手帳」の世界に興味をもっていただければと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

 

Twitter: @salsa0941