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いろは。

手帳・文具中心の雑記系ウェブログ。

【pomera DM200】ポメラれたい

 ブログの記事を書く際、テーマだけ決めてとにかくキーボードを一心不乱に打ち続けます。一心不乱はやがて意識腐乱へと変化していき、打ち込むテキストは異性を遠ざけてドン引きさせるに十分な内容へと昇華されていきます。そろそろ軍事技術とかに転用できるんじゃないだろうか。同性の男性をドン引きさせる文章の磨き方が求められるところです。

 

 ただでさえ電子界の藻屑みたいなテキストを量産しており、加えて当サイトは文章を主軸としたテキストサイトと銘打っています。正確さをきたすならば成人テキストサイトという、それはもうフランス書院なフィールドに飛び込んで無双しているのです。競合相手が全くいない無双状態。

 むしろこのような土俵ならば、通常の健全な人は競合しないことが人間として幸せであろうことは言うまでもありません。私と覇を競う人は、その時点で常識や公序良俗を飛び越えた高みという名のどん底にいることを自覚するべきでしょう。

 

 そんな現状を打破せねばならないと思っているところですが、ご存じのとおりこの「いろは。」は、土日に全く更新していません。なぜならば、出勤していないからです。

 出勤していて、まるで鉄の少女みたいにパソコン前に磔にされている状態ならばテキストでも書くしかないのです。しかるに、外に出て安息の日を謳歌している私の前にパソコンはないのです。だから、更新していないまでのこと。しかし、その殻を破ったり、被っていた皮を脱いだりするときがきたれり、という話です。

 

ポメラ

 株式会社キングジムさんが、実は私のようなテキスト作成の亡者を救うべく、デジタルメモを造り出しています。それが、「ポメラ(ポケット・メモ・ライター)」です。これに電池さえあれば、地球上のどこでもモザイク必須なテキストを生み出すことができるのです。

 新幹線での移動中、どっかの喫茶店で、などなどありとあらゆるシーンで文章作成ができるではないですか。

 

 例えば、ネットカフェにてインターネットのない格安コミック席でポメラ、待ち合わせで待ちぼうけ時にポメラ、暇な会議中に議事録とってるふりしてポメラ、怖いお兄さんたちにコンビニで絡まれたときにポメラなどその幅は想像が広がります。

 トルコ風呂とかに入って、「やばいクリーチャーが出てきた。バイオハザードのアトラクションと間違えたか」なんていう臨場感あふれるテキスト作成が可能になります。

 

 ツボを突くキングジム

 キングジムといえば、SHOT NOTEやテプラがおなじみでしょうか。特に外部の人を招くような小洒落た会議のときには、資料ファイルにテプラがないと貧相に見えてしまうレベルです。

 王道のノートなどはKOKUYOが強いですが、隙間を突くのはキングジムが本当にうまい。メモをクラウドと連携させたSHOT NOTEなどは、そのいい例と言えるでしょう。

 

最新機種ポメラDM200

 そのキングジムが満を持して世の中に解き放った「最強のテキスト入力マシーン」がポメラDM200です。ワイド画面や広いキーピッチなどのハードの充実に加え、スーパーアンポンタンとして名高かった日本語変換能力もATOKの導入によって強みに変えました。

 

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 どこにいても開くだけでスイッチオン。無線LAN搭載により、iphoneMacのメモアプリと双方向の共有が可能に。Evernoteなどのクラウドにテキストをアップロードすることも可能になっています。

 

 テキスト作成以外の機能をばっさりと切り落とした代わりに、軽量・コンパクトを前面に押し出し、テキスト作成支援のためのレイアウト調整や辞書機能なども備えています。つまり、乾電池をそれなりに持ち込めば、山籠もりしても一本の小説を書き終えて下山してくることが可能なのです。それだけ、文書作成に特化した尖った機能構成になっています。

 

ポメラDM200の欠点

 

   

 

 それはもう、これに尽きるでしょう。「価格」です。amazonで見ても、そのお値段は40,199円。集中してテキスト作成できるのは非常に魅力的ですが、そのお値段は釣り合うかと聞かれると、二の足を踏んでしまいます。

 

 ほしい。しかし、テキスト作成に集中するためにインターネットなどの機能を切るのに4万。強靭な意思でパソコンに向かったらそれで解決なのではないか。迷いに迷い、板挟み。もう少しお気軽に手がでる価格だったら…と何度も思ったのです。

 

 そしたら…。なんとキングジムさんがやってくれましたよ!

 

キングジムさんの神キャンペーン

 

 なんと、ハッシュタグをつけてポメラを褒めると、特賞でDM200本体が3名にあたるとのこと。これはもう褒めるしかないでしょう!

 

 

さっそく応募してみた

 さぁ、ツイートで褒めるというこのキャンペーン。テキストサイト管理人として腕の見せ所でもあります。間違っちゃって違うものを露出しちゃわないか心配なところではありますが、ツイートを考えなければなりません。

 

 褒めるというのは、まずどこを褒めるのかを考えなければなりません。けれど、僕はそういうところは非常に上手です。大学時代、女性の友人にも「次々に彼氏ができて羨ましいね。いろんな人が床上手だって褒めてたよ!」と褒めたところ激怒されたことのある実績がそれを如実に物語っています。

 

 よし、考えるぞ!と頑張ってみたのですが、どうも140字程度でほめちぎれる気がしません。そもそもありきたりな褒め言葉なら、もうみなさん各々でつぶやいてらっしゃいます。しかし、キャンペーンの主旨が主旨だけに、もうつぶやくとかいうレベルではありません。まるでかぐや姫への合同求婚式みたいな様相を呈しているのです。

 

 そんな中で有象無象をごぼう抜きにする褒めツイートをするなど、もはや至難の業でございましょう。そこで私は文字ツイートを諦め、ルーズリーフに万年筆で思いのたけを綴りました。それがこちらです。

 

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 文章中段に「おっぱい」の文字が燦然と輝きを放っています。なぜ、ポメラについて褒める文章を書いているのにこのような単語が出てきて、あまつさえペンで書きつづっているのか。

 その謎はこのブログを読んでくださっている皆様なら、もうお分かりのことでしょう。書いている人間が残念だからです。

 

 それでも一筆入魂として、魂とは違うものがはいっちゃった感も否定できませんが書き上げてツイートしました。そこで気づいたのですが、ツイートの内容コンテストなどではなく、抽選だったんですね。

 

 完全にムダな徒労に終わったかに見えますが、変態記事に変態筆記文章を突っ込むという前代未聞の卑猥入れ子構造をこの記事で実現することができました。それと同時に、一社会人としてかけがえのないものを失ってしまった感も否めません。

 

 本当にありがとうございました。いや、欲しいんです。ほんとに。