Personal Organizer Lab.

システム手帳・文具中心の雑記系ウェブログ。

はじめの雑記

 気付けば1月も22日となり、終わろうとしている。既に終わっている現在完了形の権化な私の頭と比べれば1月ものんびりしているに過ぎない。一年の計は元旦にあり。元旦に計画したことはすべてが叶う。

 広末涼子のJK制服姿を観て全身が怒髪天を衝いた私は、2018年の元旦、キャンドル・ジュンになることを決意した。もう一度言う。元旦に計したことは、すべてが叶う。

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君の名は。

 テキストには、書き手の人と成りが表れる。就職試験などに際して、エントリーシートという名目で一定のテキストを書かせる。見る人が見れば、書き手の本質を知る重要な手掛かりになるだろう。目は口ほどにものをいうらしいが、テキストはその人の内面を包み隠さず映し出すものなのだ。

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パーティーカクテル

 28日(木)は仕事納めだった。この日に向かって万象を繰り合わせ、すべてを調整してきた。その成果は顕著に現れ、収まるどころか地鎮祭とか執り行う必要があるほどに荒ぶっていた。一年で最後の仕事である。これは大変なことになったぞ、と頭を抱えた。あまりに大変なことだったので、忘れることにしてさっさと帰宅した。

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CARAN D'ACHE

 さまざまな情報が縦横無尽に駆け廻るインターネット。フェイクニュースも飛び交い、もはや「情報をどう取得するか」ということは些末な問題に過ぎず、「情報のクオリティをいかに判断するか」というリテラシーが重要視されるようになった。
 世の中には多かれ少なかれ、偽の入り混じった情報が多分に流通しているのである。女性にも性欲があり、ことと場合によっては自慰行為や逆レイプなことも辞さないという情報を鵜呑みにした私を、誰が責めることができよう。

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木軸ペンの魅力について

 「目撃しましたよ」とか不穏な空気で話しかけられることがある。実に微妙な立場で私生活を隠匿しているので、プライベートを見られるとまるで幸せを運ぶ座敷童みたいな扱いを受ける。

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青と青の選択

 先の記事では、私たちが普段筆記する文字の色について考察しました。

salsa.hatenablog.jp

 黒なのか青なのか、文具クラスタにとっては普段の生活において重大な問題となります。

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黒と青の選択

 手帳にこだわるひとは、当然の帰結としてそれに書き込む筆記具にもこだわるだろう。ペンというツールに限ってみても、ペンシル派、ボールペン派、万年筆派とあり、別の切り分け方としてロマン派(機能などよりもブランド・デザイン重視)と効率派(安かろうが書きやすさ第一)といろんな領域に分けることができる。

 まるで風俗産業が性癖に合わせてキメ細やかなサービスを展開するかのごとく、ペンというツールも様々な属性集団が群雄割拠している。

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CROSS Edgeのジェスト化

 つい今日のことですがネットの記事で、大学受験の定番「赤本(過去問集)」コーナーのすぐ横にアダルトコーナーを設置しているジェットストリームな本屋さんが話題になっていた。

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