文房具
1冊のノートを買った。このノートには日付と、その日に思いついたこと、考えたことなどを、その日の出来事とともに記入していくようにした。言わば日々のスケッチだ。何かにつけ書きつけていると、それがそのまま日記になっていく。ルールは、所定の日付の…
いろんな意味で限界が来ています。給料は恐るべき低空飛行をみせつけ、仕事はどっさり。出費はわんさか。もう、ひとり火の車ごっこで絶対王者のごとき回転に邁進しているところです。
もうすぐクリスマス。街行く人がみな、胸に大事なものを抱き暖かい服装に身を包んで家路を急ぎます。一方、僕はその中で大変なものが露出しちゃっていました。
「すべてをシステム手帳1冊に集積する」 ワンピースの読み過ぎなんじゃないの?と思われそうなこのフレーズを信念に、システム手帳を使い続けてきましたが、何も欠点がないわけではありません。
僕が「異性からの徹底孤立」という何の役に立つのかわからない才能の片鱗を示し始めた中学時代。まだ携帯電話にインターネット機能はついていませんでした。当時は携帯やPHSを持っている中学生はほとんどおらず、意外なことに僕は持っている側でした。
結果にコミットするのは勝手ですが、さすがに異性とコミットできないのは致命的と言わざるを得ない。昨日における異性とのコミットは、糸とかを武器に戦いそうな化粧の濃い女性にやたらとATMを待たされた、ことくらいです。いくらなんでも、あんまりだ。 は…
スケッチブックを見つめててふいに思いました。「そろそろまともな文具系の記事も書き上げなければ」 だいたいこのブログから手帳やペンなどの文具系の情報を取り除いたら、はっきりいってコンビニでビニールに包まれて本棚の端っこに鎮座している雑誌です。…
ペンと紙は、ほぼ言い訳ご無用な空気で『攻め×受け』の関係ですが、では手帳とノートとなるとどのような関係なのでしょうか。 よく男性同士の恋愛に全力で萌える人々を腐女子といいますが、なぜに腐れているという字をあてたのでしょうね。大事なところが腐…
「お前はどこのタイプだ?」 と問われれば、私は間違いなくグリフィンドール寮生でして、帽子がなんといおうがスリザリンからグリフィンドールでの居候も辞さない構えです。かつて、居酒屋にてマドラーを指先で掴み、タクトでもふるうようなしぐさで、 『ウ…
本を読んでいると、何の前触れもなく良い文章に出会うことがある。 そのたった一文で、自分の暗闇に光が射すこともあれば、より一層闇を深くすることもあるし、昼と夜をひっくり返されるようなときもある。良きにしろ悪きにしろ、良い文章は、人の思考や気持…
もし、自分に筆力があるなら、紙と手帳を武器にバトルする青少年どものライトノベルを書いて、流行を造り出す。そして、空前の万年筆ブームやシステム手帳回帰が起こり、その火付け役としてインタビューとか受けて女子高生たちに空前絶後の人気を誇り、ファ…
朝。文庫本を片手にコーヒーショップに入る。アイスコーヒーとサンドイッチを注文し、簡単な朝食をとりながら一服、それから読書の時間を過ごす。 やがて時間になり、Suicaを通して新幹線のホームに立った。ノリがきいてるスーツが心地いい。新幹線では座る…
世の中は基本的に不平等で残酷だ。私のデスクの後ろの島には、それぞれ濃いメンツが揃っている。意識が高すぎて、もはや意識だけのような存在になっている同僚N太。アンパンマンを数発殴打した後、いろはすを染みこませて田原俊彦で因数分解したような顔を…
…まったくだな 掃除機買おうと思って掃除機総合スレ見に行ったら 平日の朝4時に紙パック派とサイクロン派がすげえ勢いで罵倒しあってたよ 紙パックは低学歴とか Twitterで日々情報交換がなされている藍玉さん主催の「#手帳ゆる友」タグだが、その実はポケモ…
恥の多い人生を送ってきました。 世の中には文具や手帳の使い方を紹介しているブログはたくさんあります。その中においてほぼ日手帳に特化していたり、ジブン手帳に特化していたり、いろんなものを広く取り扱っていたりと、それぞれのブログの個性があります…
クジャクですらあんなに異性へのアピールがうまいのに、人間様である私にそれができぬはずがない。 けれど、自分ですら持て余す性の知識、ピンクインテリジェンス。 コト(子づくり行為)の事後に逆立ちすると妊娠しやすくなる、コーラで洗えば妊娠しないと…