Personal Organizer Lab.

システム手帳・文具中心の雑記系ウェブログ。

システム手帳の外さない使い方

 について書こうと思ってブラウザをおもむろに開いたのだけれども、それはさておき、学生の妹について書こうと思う。

 

 こう言ってはなんだけども、僕には学生の妹はいない。もっというなら妹はいないし、律儀にYoutubeに低評価をつけてくれる弟しかいない。

 じゃあなんでそもそも妹について書こうとするんだ、という当然の声が聞えてくるんだけども、それはもう高坂桐乃ちゃんを数日間見続けたので致し方ない症状であると思う。

 

 症状と言えば、新型コロナの後遺症に「ブレインフォグ」というものがあるらしい。なんでも頭の中がぐるんぐるんと回転が鈍くなり、集中力すらもなくなるという。恐ろしい後遺症だと思ったものの、罹患していないで抗体よりも何年も先に、この症状だけは獲得していたんじゃないだろうかと己の頭を疑ったりもする。

 

 ところで、クリエイターのプロとアマの境界線はどこにあるのだろうかとふと考えた。ひとつの仮説として、「売れる・ニーズに沿った」ものを作れるのがプロ、「ニーズ?そんなん知るか馬鹿!」と自分の好きなものだけをつくっているのがアマ。ということで、クルトガダイブを取り扱うべきときに、自分のつくりたいもの(というかかわいい声が編集したかったし、萌死んだセリフを聴きたいという欲望)を優先させた結果、てきとうにつくったオープニングにも再生回数が届かないではないか。アマにもほどがあるが、後悔はしていない。(いちかさんの声、めっちゃかわいい)

 

 そんな精神的思考錯誤で煩悶していたけど、ようやく解決が見えてきた。

 

 願いが叶う手帳、というものがあるらしいので、どうやらついに僕の「中学生で容姿端麗八重歯装備のツンデレ妹が欲しい」という願いが叶いそうなのである。

 生物学的、遺伝的諸摂理を超越して完璧なる妹を与えてくれるものと確信している。できるならば、それと同時に高校入学時に戻りたい。切実に。

 

 いや、でもほんと声は癒されるので聞いてほしい。内容は飛ばしていいので、最後のセリフだけでもぜひ!

 

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