Personal Organizer Lab.

システム手帳・文具中心の雑記系ウェブログ。

2018-01-01から1年間の記事一覧

Thinking tools.

AIの進化が著しい。囲碁では無敵を誇り、文学賞の予選を通過し、その活躍の分野は広がってきている。その一方で、戦争兵器への搭載や人間の知的労働を奪うといった危惧も出てきている。それが友好であれ敵対であれ、私たちはAIと向き合わなければならな…

brave heart of Youtuber

精神年齢の低さには提供がある私だが、それはいまだ絶賛継続中である。普通、齢30も数年超えれば素養は磨かれ、知性は育まれ、おしゃれなレストランや美術館などを徘徊して大人の魅力に磨きをかけるだろう。

未ざらし 雑記帳【無印良品】

久々に、懐かしい映画を観た。『インデペンデンス・デイ』。理不尽に地球に飛来してきおったエイリアンどもをパイロット出身の大統領や、現役パイロットのウィル・スミスらがフルボッコにするストーリーだ。 何年も前の映画だが、最後の作戦前に大統領が行う…

『経済数学入門の入門』

『経済数学入門の入門』 田中久稔/岩波新書

籠の中のとり

恋は人を盲目にすることは有名だが、夢もまた、追ってくる人を盲目にするらしい。そんなことを書いている自分だって見えているようで、実は世界のほんの一部しか見えていないのかもしれない。

手帳の可能性 ― 魅力的な手帳のつくりかた ―

システム手帳の最大の売りは、カスタマイズの自由度の高さにある。ユーザーの工夫があれば、カスタマイズはどこまでも可能になることは周知の通り。 しかし、その限界を見極める必要はないだろうか?かならずどこかに有限の境界線があるはずだ。

医療とペン

テレビや映画は娯楽として、やっぱりすごい。原作があると、その原作は緻密なインタビューや、もしくは原作者がスペシャリストだったりする。映画やドラマ化にあたってはアドバイザーが監修として付き、ディティールまでリアルに再現する。 故に、女性のナン…

『殺人犯はそこにいる』

『殺人犯はそこにいる』清水潔/新潮文庫 いつかある時にふと気づく。自分がすでに支配されていることを。それに気づいたとき、初めて恐怖の渦中に自分がいることを知る。

リングの干渉について

システム手帳を普及させたいと思うにあたり、この問題は避けられないだろうと思う。事実、システム手帳を勧めたとき、躊躇される理由にもリングの干渉を挙げる人は多い。 どんな魅力的なものにも欠点はある。テレビで華やかな女優も、おいはぎのごとく着物を…

クリティカル・シンキング

これからは「知の武装」が重要になってくることは間違いない。AIが人の仕事を奪って雇用が減ってどうのこうのなどと議論を巻き起こしているが、そもそも誇り高き我々人類がコンピュータごときに屈してはならない。

はじめの雑記

気付けば1月も22日となり、終わろうとしている。既に終わっている現在完了形の権化な私の頭と比べれば1月ものんびりしているに過ぎない。一年の計は元旦にあり。元旦に計画したことはすべてが叶う。 広末涼子のJK制服姿を観て全身が怒髪天を衝いた私は、20…