Personal Organizer Lab.

システム手帳・文具中心の雑記系ウェブログ。

手帳で確実に幸せになれる方法

手帳って極端な話、ノートから革製のシステム手帳まで幅広くあり、敷居が低いツールです。でもそれをうまく使うことができれば、幸せになることができちゃうんです。でも大事なのは、「うまく使うことができれば」っていうその前提。 実は確実に幸せになれる…

システム手帳の外さない使い方

について書こうと思ってブラウザをおもむろに開いたのだけれども、それはさておき、学生の妹について書こうと思う。 こう言ってはなんだけども、僕には学生の妹はいない。もっというなら妹はいないし、律儀にYoutubeに低評価をつけてくれる弟しかいない。 じ…

アマチュア手帳愛好家

僕はアマチュアの手帳愛好家だ。プロの足元にも及ばない。 アマチュアだから〆切もないし、セミナーやイベントも開催しなくていい。ただ自分の好きに使って、聞かれたことに気楽に答えるくらい。それに責任も持てないし、実際に人生にどう効果を及ぼしている…

#19裏 リフィルパッドポーチと木軸シャーペン 

彼女をレンタルしたい。レンタルしてTDRとかUSJで現実逃避して、そのまま現実ワールドに別れを告げたい。 先日、そんな思いからYoutubeにて新作動画を公開しました。今回は、文具コンサルタントの土橋正さんと、手帳の老舗ASHFORDさんが手を組んで開発した『…

文房具とYoutube

何かをつくって伝えるとき。その媒体が映像なのか、文章なのか、はたまたイラストなのかっていうのは些末な問題で。 結局のところ、「何を伝えたいのか」が一番重要であることは論を待たない。

界隈へのキッズ流入インパクト

色んな意味で最近の木軸界隈は騒がしいわけですが、それこそなすび(有機野菜)を100回ぶん殴ったような声のYoutuberによって、文房具の間口が広がるとともに、キッズも流れ込んできました。 もともとブログではキッズというか成年、未成年の隔てなく男女…

scRipt

Youtube更新しました。 youtu.be 決算時期でゾンビみたいになっているのですが、それでもペンや手帳は使うわけでですね。熱意に対して見事に負の相関を描き、チャンネル登録者数、再生数ともにおそるべき低空飛行です。 文具癖を一層さらけ出していく所存で…

文具系Youtube

なんだかんだで、日々の生活を送りながら撮影をこつこつ続け、2つほど動画をアップしました。 これからシステム手帳やペンなどのレビューもやっていきたいと思っているところなのですが、なかなか閲覧も登録数も伸び悩み。といってもまだコンテンツが薄いか…

Youtubeはじめました

なんだか久しぶりの更新になってしまいました。わけのわからない微生物が入り乱れている昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 以前から文具のレビューや手帳の使い方を記事で取り扱ってきましたが、やっぱり映像の方が情報量は多い。ということで、Yout…

作品手帳について感じていた違和感の正体

作品手帳について感じていた違和感の正体がわかった。 私の中で積読には、2つのパターンが存在します。 1つは、今は時期でないと積んでおくパターン。衝動的に購入に至ったものの、今すぐ読まねばという緊急性がない。買っておきながらなんとなく食指が動か…

木軸のエントリーモデルならこれ!S20【PILOT】

歳をとって初めてわかる魅力があります。 幼い頃観ていたアンパンマンしかり。ドキンちゃんがいかにエロスを纏った存在であるかは、1万字くらいじゃ語りきれません。 木軸もその一つ。使うほどに劣化していくのが形あるものの定め。そんな厳しい資本主義社会…

入院と文具

下半身に許し難い痛みを覚え、完膚なきまでに入院することとなった。いま、私は病室にいる。 これが不治の病で、甘く切ない恋人とのやりとりでもあればもはや「恋空 おっさんver.」みたいな雰囲気も醸し出せよう。 実際のところ、空手の稽古中、近年稀に見る…

文具スプートニク

最近の文具界隈を観ていて「喝を入れねば」と思ったが、「喝を入れるのか」「活を入れるのか」、どちらが正しいのか分からなくなった。辞書で調べればいいだろみたいな風情のないヤジはご遠慮いただこう。自ら考える力なくして何が文具か、何が考具か。

究極のシンプル『裏紙ノート』

さまざまな手帳に関する肩書でぶいぶい言わせる教祖様が跳梁跋扈する昨今、いかがお過ごしでしょうか。 僕は一周回って解脱し、むしろえんぴつみたいな様相を呈しております。 あいも変わらず、システム手帳ダイレクトマーケターです。 システム手帳はなんで…

2020

あけました。離職が頭をよぎるくらいの多忙な一年があけましたが、今年も今年で忙しそうです。

魅力的な手帳の育て方

手帳を日記代わりに使ってみる。継続できるようなるだけ無駄を排した短い文章でその日1日をまとめてみる。

はじめてのペンクリニック

僕のスーベレーンはやんちゃでした。EFニブで購入したのだけれど、なみなみと太く逞しい線を描き、いきつけの丸善の女性店員(美微熟女)さんからは、「とても書きやすいけれど、ぜったいMだよね」と言われました。

神社系手帳

何が正しいか正しくないか 何が正義か悪かなんて誰にもわかりません もし神がいて神の教示があったとしても 私は一考し それが正しいか正しくないかは自分で決めます

男の武器になるペン CROSS Edge ソニックチタン

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす 盛ったものは必ず衰える。snowアプリで己を盛りまくる人が跳梁跋扈するこの時代ですが、やはりいずれ衰えることは免れません。

世界を読むということ

僕たちは、この世界のほとんどのことを知らないまま死んでいく。どうやらそれは避けられないことらしい。その証拠に、未だ女心でさえ理解できないでいる。書くブログも頭が、やや残念な雰囲気を十分すぎるほど反映しており、女性のファンは現れない。

『なぜテーマパークでは朝から風船を売っているのか?』

ふつう、年齢を重ねれば精神は円熟し、芸術に潜む機微を感じとって、心と感覚でものごとをとらえ、自分の人格や精神的根幹に取り込むことができるようになる。だから、神社仏閣や遺跡、古都に思いを馳せて巡るようになる。 けれど34歳児を甘くみては行けない…

テーマパークノスタルジック

入社する企業の名前以上に、「その仕事に対してやりがいがあるか否かっていうのが重要だ」っていうのがわかったのは30を超えてのことでした。 このところ本気で、オリエンタルランド、ユー・エス・ジェイ、グリーンランドのいずれかに転職したい。

第1章 魔法のある風景  1.瞬間移動とか無理である

「なぁ、先生センセ。いつになったら魔法は俺たちの生活を豊かにしてくれるんだ?」 清介の言う「先生」とは他でもない。魔法の発見者であり、確実に歴史に名を刻みながらも不毛な魔法の発覚によって、最前線からの退却を余儀よぎなくされている私のことであ…

序Ⅱ 私と魔法

急がば回れ、ということわざがある。本来の目標・目的を成し遂げんとするときは、危険を含む近道を行くよりも、遠くとも着実に歩める本道を歩むべし、という先人の教えである。 生涯忘れないであろう、初めてつかった魔法の効果は私の海馬あたりに深く刻み込…

序 魔法習得に至るまでの覚え書き

彼女と古書店を巡り、映画鑑賞えいがかんしょうの後のち、感想をカフェで語り合ったという甘いシチュエーションを書こうとしたところで気がついたが、そもそも私に恋人などいなかった。

胃袋を、つかむ。

狙った男と結婚するには胃袋を掴めばいいらしい。これはいいことを聞いた!と思ったけど、清楚な黒髪乙女と結婚したい、そのために出会わなければと思っている僕にはまったく役に立たない情報だった。

DIALOG NOTEBOOK

石の平らなところに、これまた鋭利な石を用いて親の仇のごとく打ちつけ、文字を刻み込んだものを石版と言います。もし、現代のようなノリで何かが頭に浮かぶごとに「メモしよう」なんて思ったら、筋骨隆々でなければメモすらできない時代だったのです。

改めて、システム手帳の魅力

手帳なんて好きなものを好きに使えばいい。それが唯一絶対の答えであろうとは思う。それでもやはり、僕はシステム手帳を推したい。少し原点を見直す記事を書こうと思う。

ネズミのてんぷら

「視点を変えてみる」という言葉。スーツで腕組みして高級時計の存在感とドヤった顔とを前面に押して写真に収まるような人が多用する言葉です。 汎用性は超高くて、壁に当たれば視点を変えろ、アイデアに行き詰れば視点を変えろ、現状を憂う事態が発生すれば…

これからのわけがわからない正義について話そう

僕たちの目には、ボカシやモザイクが必要かもしれない。意外と世の中を見渡してみると、はっきりした境界線って少なくて、いたるところにグレーゾーンが転がっていることに気付きます。