Personal Organizer Lab.

システム手帳・文具中心の雑記系ウェブログ。

日記

#19裏 リフィルパッドポーチと木軸シャーペン 

彼女をレンタルしたい。レンタルしてTDRとかUSJで現実逃避して、そのまま現実ワールドに別れを告げたい。 先日、そんな思いからYoutubeにて新作動画を公開しました。今回は、文具コンサルタントの土橋正さんと、手帳の老舗ASHFORDさんが手を組んで開発した『…

文房具とYoutube

何かをつくって伝えるとき。その媒体が映像なのか、文章なのか、はたまたイラストなのかっていうのは些末な問題で。 結局のところ、「何を伝えたいのか」が一番重要であることは論を待たない。

2020

あけました。離職が頭をよぎるくらいの多忙な一年があけましたが、今年も今年で忙しそうです。

これからのわけがわからない正義について話そう

僕たちの目には、ボカシやモザイクが必要かもしれない。意外と世の中を見渡してみると、はっきりした境界線って少なくて、いたるところにグレーゾーンが転がっていることに気付きます。

夢が叶う場所。

人生の中での嬉しくないビッグイベントを終えましたが、良くも悪くも価値観やものの感じ方、考え方が変ってしまったように思います。とはいえ初めてTikTokの撮影に臨む人みたいにgdgdしていても始まらないのは百も承知。どこかで自分を鼓舞するしかない!そ…

資格を狩る考具

文具の魅力と手帳の可能性をどうにかしてブログで伝えたい。使命感に燃えているわけでもなく、なんとなくそういう無言のプレッシャーをひしひしと感じていました。このブログのアイデンティティーが「エロと下ねたのみ」という、目もあてられない惨状を呈し…

音の調べ

ドラマチックな人生や生活でないとしても、情緒豊かに生きていれば日々感性は研ぎ澄まされていきます。その表現の軌跡を残すために、日記やノート、メモなどが大いに活躍して、僕たちの生活を豊かにしてくれます。

茶太『うたたね』

ただでさえ日々、勤労に感謝させられながらコキ使われているというのに、なぜか罵られるという無料オプションが漏れなくついてきます。ここまでいくとドM仕様なのであり、ややMというマックのポテトのサイズ感な僕にとってはキャパオーバーです。

森の調べ

東京や大阪に住んでいる人はほとんどいない。それが日本の未来ビジョンだったらどうでしょう?

駒と歯車

彦星と織姫のごとく、ブログやSNSと距離を置かされて早1ヶ月。隔てるものは天の川なんてロマンチックなものではなくて、年末系業務という無慈悲具合。もはやクリスマス目前にして、聖誕祭なのに虫の息という始末です。手帳術が全く役に立たない、物理業務月…

狼と本読み

面接は、ただ一つの質問で終わった。 「恋人はいますか?」

夏の総括

平成最後の夏でした。手帳のスケジュール欄は、綿密に組み立てられたスケジュールでびっしり。すべては恋人を作って、糖尿病をものともしない、血糖値速上々↑↑な夏色デイズを送るための計画だったのです。

放浪クライシス

いま、インターネットカフェでこの記事を書いている。そう、家に帰っていないのだ。いや、そのことばは正確じゃあない。家に帰れなかったのだ。

基礎講座9.ブン投げて町へ出よ

ここに1冊の本がある。 『怖い間取り』松原タニシ 事故物件に住みます芸人として活動してきた著者が、これまでの体験及び事故物件にまつわる取材をまとめた1冊だ。パッとしない芸人だったが、事故物件との出会いにより生きていることを実感できるようにな…

複雑系

仕事だけに関わらず、日々色んな諸問題が渦巻いている。中には無視していいような問題から、放っておくとのっぴきならない状況へ追い込まれる問題まで様々だ。私たちはことごとく問題を発見し、それらを解決してよりよい人生を送っていかなければならない。

はじめの雑記

気付けば1月も22日となり、終わろうとしている。既に終わっている現在完了形の権化な私の頭と比べれば1月ものんびりしているに過ぎない。一年の計は元旦にあり。元旦に計画したことはすべてが叶う。 広末涼子のJK制服姿を観て全身が怒髪天を衝いた私は、20…

アナログの進撃

なんの変哲も無い我が家のテレビ。しかしChrome Castを突っ込むとこれがとても便利になった。人間といいテレビといい、穴にツールを突っ込むと新しいなにかが開拓されるものらしい。 dTVに加入して好きな番組を好きな時に見れるようになったわけで。いろんな…

ミサイルクライシス

今朝、情報番組を見ながら朝食をとっていたら、突如スマホが音を立ててなりだし、それを追うようにテレビ画面が切り替わった。またもや北朝鮮の局地的エレクトリカルパレードが開催されたらしい。 官房長官は「被害は確認されていない」という。それは嘘だと…

善悪の境界線について

この世は欺瞞と嘘に、満ち溢れている。 きれいなものが全くないわけじゃない。けれど悪意が渦巻いているか、他人に無関心か。ほとんどはこの二つのうちのどちらだったりする。 そんな息苦しい世間体の中では「正直者が馬鹿を見る」なんて言葉が生まれるよう…

飛んで飛んで飛んで♪

さるさ氏は激怒した。必ず、かの不思議な北の国の邪智暴虐の総書記系男子を排除せねばならぬと決意した。しかしどれだけ正義に打ち震えて、ローターかなんかのように小刻みに震え続けようとも、さるさ氏は出馬するようなお金も人脈も基盤もないパンピーであ…

一期一会によせて

この言葉は、「二度と繰り返されることのない出会いだから、それを心得て互いに誠意を尽くす」という心構えを説く。しかし。えてしてそんな心構えを持つ暇を与えずに、一期一会な出会いはやってくる。

夢のつづきと矛盾

* 昨日、さるさ氏はテレビ番組『逃走中』を観ていた。大人気マンガ『ONE PIECE』とコラボした回だった。ある意味でさるさ氏も、閉鎖されるまでは『パイレーツ・オブ・カリビアン』として、成人動画の大海原を縦横無尽に駆けていたことを思い出して感慨にふけ…

キャンパスノート

1冊のノートを買った。このノートには日付と、その日に思いついたこと、考えたことなどを、その日の出来事とともに記入していくようにした。言わば日々のスケッチだ。何かにつけ書きつけていると、それがそのまま日記になっていく。ルールは、所定の日付の…

幽霊に関する考察のメモ

ここのところ、ブログ記事のために書きつけておいたRHODIAのメモが溜まってきた。ちぎるためにも一枚ずつ、地道に記事を書いて消費していこうと決意したが、時間が経つと、かつての自分を理解できなくなるものらしい。

夕日と亡霊と。

好きな曲が多くて、ボーカロイドの曲をよく聞く。けれど、感情豊かな人間の声の方がいい曲もあれば、不思議と無機質なボカロの声が合う曲もある。

GWとヒーロー

ヒーローショーを観たのは何年ぶりだろうか。私は東北の、とある遊園地にいた。

安眠

朝方、ふと起きたら花火があがっていた。朦朧とする意識の中で、テレビ画面いっぱいに映る花火。真っ暗な闇夜から、片時も絶えることなく打ち上げられていく。私は叫んだ。 「ついにきたか!」

忘れもの

人は忘れる生き物で、生きて行く上で「忘れる」ということは重要だ。でなければ私たちは、耐え難い過去の思い出にいつまでも苦しめられることになる。 けれど時にはその機能が有意義に働き過ぎて、必要なことまで忘れてしまうことがある。だから手帳やメモを…

ハンバーグ探訪記

私はハンバーグが大好きだ。どれくらい好きかと言われれば。「見知らぬ妙齢の女性のおっぱいかハンバーグか選べ」という選択を迫られたとき。そのときは迷わずおっぱいを選んでしまうのだけど、料理の中ではダントツにハンバーグが大好きである。

雪の上を歩く

バスから降りたとき、足元には薄くて白い世界が広がっていた。