Personal Organizer Lab.

システム手帳・文具中心の雑記系ウェブログ。

雑記

手帳の中の「禁断リスト」

「トリックアート」をご存じでしょうか?東京は高尾にトリックアート美術館というのがありまして、コンセプトが「エジプト」なんですね。それが緑豊かな木々に囲まれてそびえ立っているものだからなんだか異様な雰囲気を持っています。

手帳のお手入れについて

「私は男性を信じることができません。怖いというより、嫌い。話をしてもつまらない、頼りにならない、といった感情です。」という、先制パンチどころか男性の股の間のポニョを蹴り潰さんばかりの勢いをもった投稿がなされた。 (30代・女性)というこの投…

手帳セミナーで幸せになろう!

夢を叶えるためにも、目標を達成するにも、行動力がなくては何もできない。私は法治国家たる我が国の司法制度をより深く理解したいと思っていた。 司法の判断を下す裁判所の存在が、遠いのである。九州と東京で遠距離恋愛を繰り広げているにも関わらず、さら…

ほぼ日のお言葉について

トイレではまるでイスラム教徒のように祈るときがある。だいたい深夜に目を覚まさせるような腹痛は、「天におられますわが父」のような大将軍様とかに祈りを捧げないととても生きては出られないような威力を秘めている。 ここまで書いて、自分が何についての…

武士道 Ver.2.0

いささか季節外れとはいえ、桜をおいて日本人の精神について語るのは無粋な行為であると言えよう。桜花は、私たちの国、日本の象徴である。国家公安にかかる象徴も桜をモチーフにしたものが多い。最近、話題になった陸上自衛隊のエンブレムにも桜が描かれて…

くろ

生理的に無理っていう感触は、人生でそう何度も味わえるものじゃない。何度も味わうということは、そう感じる自分の方があっぱっぱーな頭になってる可能性を疑った方がいい。ところが、これと反対に、嫌悪感というのはありふれている気がする。

【新訳】かちかち山

むかしむかし、おじいさんの家屋の裏に、一匹のタヌキが住んでいました。

Happiness

そんなシチュエーションはなかなかないけれど、 「趣味は何ですか?」 と聞かれると、はたと困ってしまい、答えを持たない自分に気付く。

哲学のいろは

私はイラストや漫画が書けるわけでもなければ、CG作成や音楽作曲ができるわけではない。となると、もうできることと言えば、ひたすらテキストを打つだけだ。まがりなりにもテキストサイトとしてブログを運営していこうとするならば、少しでも文章を磨かなけ…

サメの買い(飼い)方

「鮫を買って、飼おう」 何を食べて育ったらこういう思考回路になるのかわからないが、大学時代、友人の趣味であるアクアリウムを見せてもらったとき、私はそう決めた。そしてついに動き出すときが来たのである。

本棚について

異性はまったく求めてくれないのに、書店の棚にある数々の本だけが熱烈に私を求めてくる。不意な誘いに乗るほど軟弱ではないのだけど、時には清水寺の舞台から飛び降りるつもりで熱烈に求めてきた本を買うことがあります。 結果、幾度清水寺の舞台から飛び降…

手帳の死に至る病

手帳やノート、本、つまりは紙の束が大好きで、足を棒にして理想のそれをさがしていたら、違う卑猥なところが棒になっていた。幸いにして、そんな性欲の権化みたいな性的興奮を抑えきれないような状態にはなっていない。人間的知性と理性をもってして、道端…

手帳とイラスト

朝。文庫本を片手にコーヒーショップに入る。アイスコーヒーとサンドイッチを注文し、簡単な朝食をとりながら一服、それから読書の時間を過ごす。 やがて時間になり、Suicaを通して新幹線のホームに立った。ノリがきいてるスーツが心地いい。新幹線では座る…

幸せになれる手帳。

世の中は基本的に不平等で残酷だ。私のデスクの後ろの島には、それぞれ濃いメンツが揃っている。意識が高すぎて、もはや意識だけのような存在になっている同僚N太。アンパンマンを数発殴打した後、いろはすを染みこませて田原俊彦で因数分解したような顔を…

手帳大戦争の時代

民衆戦争クロニクル いつの時代も争いは絶えないもので、「ナンバー1でなくてもいい、もともと特別なオンリー1」のグループも熾烈な抗争によって解散するという時代になりました。みんながナンバー1を目指さなく、オンリー1を目指すことになった結果、『…

“考具”の世界へようこそ

人間は考える生き物 私たちは、常に何かを考えながら生きている。 日々の仕事で悩むこともあれば、突如、億万長者になるための方法を模索したり、目の前の女性のおっぱいについて考察する。 これらはあくまで世の中の男性の一例であり、私自身はたとえ道端に…